コックシューズ
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【シェフの道具リスト】現役シェフのおすすめ10足!コックシューズ徹底比較

#シェフの道具リスト

料理人は集中力を保つことも重要な仕事の一つ。水と油が絶えず床を襲う厨房で、シェフの重要なアイテムの一つが「シューズ」です。この記事では、CHEFLINKの公式シェフ9名がおすすめする10足を、滑りにくさ/疲れにくさ/軽さ/お手入れ/通気性の★5段階で徹底比較しました。

コックシューズ総合評価

シェフがおすすめする10足を、1つの表にまとめました。★は塗り/抜きの5段階で表現しています。

品名滑りにくさ疲れにくさ軽さお手入れ通気性
BIRIKENSTOCK QS400★★★★★★★★★★★★★☆☆★★★★☆★★☆☆☆
cedar crest コックシューズ★★★★☆★★★☆☆★★★★☆★★★★☆★★☆☆☆
超耐滑作業靴 ハイグリップ H-230D★★★★☆★★★★☆★★★★★★★★★☆★★★☆☆
Maiton コックシューズ★★★★☆★★★★☆★★★☆☆★★★★★★★★☆☆
810s ET001 KITCHE★★☆☆☆★★★☆☆★★★☆☆★★★☆☆★★★☆☆
力王 アクアゼロシリーズ★★★★★★★★★☆★★★★☆★★☆☆☆★★☆☆☆
H A HELENANINE コックシューズ★★☆☆☆★★☆☆☆★★★★★★★★★★★☆☆☆☆
JSWEI 厨房シューズ★★★★★★★★★☆★★★★★★★★★★★★☆☆☆
超耐滑軽量作業靴 ハイグリップ H-731N★★★★☆★★★★☆★★★★★★★★★☆★★★★☆
超耐滑軽量作業靴 ハイグリップ H-700N ブラック★★★★☆★★★★☆★★★☆☆★★★★☆★★☆☆☆

各シューズレビュー

BIRIKENSTOCK QS400

BIRIKENSTOCK QS400

インソールの形状が独特で、長時間立ちっぱなしでも足が疲れにくい仕上がりです。足の幅が広い方でも痛くなりにくい設計思想は、さすがBIRKENSTOCKの本気モデル。価格はコックシューズの中では明確に高めですが、シェフからは「機能が高いので元は取れる」との評価が寄せられており、投資対効果を計算できる一足です。

  • 滑りにくさ ★★★★★
  • 疲れにくさ ★★★★★
  • 軽さ ★★★☆☆
  • お手入れのしやすさ ★★★★☆
  • 通気性 ★★☆☆☆

購入リンク:BIRKENSTOCK公式サイト

cedar crest コックシューズ

cedar crest コックシューズ

軽量で、先端に硬質プラスチックが入っており安全性も確保されています。滑りにくく防水性能も備え、スリップオンタイプのため手を使わずに脱ぎ履きできるので衛生的。シェフからは「少し固いため足への馴染みは要検証」とのコメントも。履き始めの感触は事前に確認しておくと安心です。

  • 滑りにくさ ★★★★☆
  • 疲れにくさ ★★★☆☆
  • 軽さ ★★★★☆
  • お手入れのしやすさ ★★★★☆
  • 通気性 ★★☆☆☆

購入リンク:楽天市場

超耐滑作業靴 ハイグリップ H-230D

超耐滑作業靴 ハイグリップ H-230D

履き口が低めに設計されているため、くるぶしが痛くなりにくい一足です。シェフからは、ホールに出るときのデザイン性においても「コックシューズの中では比較的おしゃれ」との評価。オープンキッチンや小箱の飲食店でホール兼任をされる方にとって、機能とデザインのバランスが取れた選択肢になります。

  • 滑りにくさ ★★★★☆
  • 疲れにくさ ★★★★☆
  • 軽さ ★★★★★
  • お手入れのしやすさ ★★★★☆
  • 通気性 ★★★☆☆

購入リンク:Amazon

Maiton(マイトン)コックシューズ

Maiton(マイトン)コックシューズ

Amazonで3,600円と手の届きやすい価格帯で、シェフからも「備えあれば滑りなし」とコメントが印象的な一足。洗い場を担当することが多い方向けで、夏場に濡れてもすぐ乾く点が高く評価されています。クロックスタイプでクッション性が高く、踵がないので持ち歩いても形崩れしにくいのも嬉しいポイントです。

  • 滑りにくさ ★★★★☆
  • 疲れにくさ ★★★★☆
  • 軽さ ★★★☆☆
  • お手入れのしやすさ ★★★★★
  • 通気性 ★★★☆☆

購入リンク:Amazon

810s ET001 KITCHE

810s ET001 KITCHE

ムーンスター(月星)の一足で、価格は4,000円台ほど。シェフからは、履き替えが不要な店舗であれば家からそのまま履いて出勤できるのが最大の利点として挙げられています。耐水・耐油仕様で、布のような見た目でも耐水性はしっかり確保されています。機能性より「オシャレ」に振り切った珍しいタイプのコックシューズで、街でも履けるため家から厨房への直行が可能です。シェフからは「コックシューズや学生の上履きを手掛けるメーカーが、街履きコンセプトで展開したシリーズであり、シリーズリリース直後に別モデルを購入した実績もある」との補足も。

  • 滑りにくさ ★★☆☆☆
  • 疲れにくさ ★★★☆☆
  • 軽さ ★★★☆☆
  • お手入れのしやすさ ★★★☆☆
  • 通気性 ★★★☆☆

購入リンク:ムーンスター公式

力王 アクアゼロシリーズ 

力王 アクアゼロシリーズ 

先端に鉄板が入っており、安全性が非常に高い一足。スニーカーのようなデザインで、シェフからは、ワークマンでの購入例と1年以上使えている耐久性の実証事例も。厨房というよりは、重量物を扱う工房寄りの現場でもOKな仕様と言え、包丁を落としても足指が守られる安心感は他の靴では得難いものがあります。

  • 滑りにくさ ★★★★★
  • 疲れにくさ ★★★★☆
  • 軽さ ★★★★☆
  • お手入れのしやすさ ★★☆☆☆
  • 通気性 ★★☆☆☆

購入リンク:力王

H A HELENANINE コックシューズ

H A HELENANINE コックシューズ

Amazonで3,600円、シェフからも「備えあれば滑りなし」のコメントが寄せられており、Maitonと共通する部分が多い一足。洗い場が多い方に向いており、夏場に濡れてもすぐ乾き、クロックスタイプでクッション性も高く、踵がないので持ち歩いても形崩れしにくい設計になっています。★評価では通気性が★1と抑えめですので、購入前に足の蒸れやすさは要チェック。

  • 滑りにくさ ★★☆☆☆
  • 疲れにくさ ★★☆☆☆
  • 軽さ ★★★★★
  • お手入れのしやすさ ★★★★★
  • 通気性 ★☆☆☆☆

購入リンク:Amazon

JSWEI 厨房シューズ

JSWEI 厨房シューズ

シューズ袋が付属し、EVAの固いスリッポンタイプで滑り止めも付いています。中敷きを外して洗える衛生設計になっており、中敷きの交換で長く清潔に使い続けられるのも嬉しいポイントです。履き口が広く、耐水・耐油仕様です。シェフからは「軽く、人工皮革や布製の裏地がないため吸湿はしないものの、染み込みや染みつきもなく、匂いや水虫等のリスクが低く抑えられる。カップ部分の素材には通気性がないものの、開口部が広いためもともと開放的で、蒸れる感じは少ない」とのコメントも。

  • 滑りにくさ ★★★★★
  • 疲れにくさ ★★★★☆
  • 軽さ ★★★★★
  • お手入れのしやすさ ★★★★★
  • 通気性 ★★☆☆☆

購入リンク:Amazon

超耐滑軽量作業靴 ハイグリップ H-731N

超耐滑軽量作業靴 ハイグリップ H-731N

サボタイプで着脱が楽な一足です。通気性がよく、臭くなりにくい点も現場では大きな魅力になります。軽いため疲れにくく、★評価では通気性が抜群。蒸れやすい厨房事情の方には要チェックの一足です。

  • 滑りにくさ ★★★★☆
  • 疲れにくさ ★★★★☆
  • 軽さ ★★★★★
  • お手入れのしやすさ ★★★★☆
  • 通気性 ★★★★☆

購入リンク:ミドリ安全公式

超耐滑軽量作業靴 ハイグリップ H-700N ブラック

超耐滑軽量作業靴 ハイグリップ H-700N ブラック

スタンダードなコックシューズで、ウェスティンホテルでも支給されている業界内での普及率が高い一足。履き口が浅めのため、くるぶしが低めの方でも靴擦れしにくく履きやすい設計になっています。

  • 滑りにくさ ★★★★☆
  • 疲れにくさ ★★★★☆
  • 軽さ ★★★☆☆
  • お手入れのしやすさ ★★★★☆
  • 通気性 ★★☆☆☆

購入リンク:ミドリ安全公式

用途別おすすめ早見表

あなたの厨房事情に合わせた早見表をご用意しました。迷ったらここから逆引きしてご検討ください。

用途おすすめ商品ひとことコメント
洗い場が多い方・Maiton コックシューズ
・H A HELENANINE コックシューズ
濡れてもすぐ乾くクロックス系で、水回りの負担を減らせます。
ホール兼任の方・超耐滑作業靴 ハイグリップ H-230D
・810s ET001 KITCHE
デザイン性を確保しつつ耐滑性能を犠牲にしません。810sは街から厨房への直行にも対応します。
腰痛・長時間立ち仕事対策・BIRIKENSTOCK QS400
・超耐滑軽量作業靴 ハイグリップ H-700N
インソール形状で選ぶか、ホテル支給の普及率と信頼で選ぶかで判断できます。
コスパ重視の方・Maiton
・H A HELENANINE
・JSWEI
Amazonで3,000円台〜5,000円台の実力派です。特にJSWEIは★4項目で最高評価、価格帯を超えた総合力があります。

まとめ — シェフの一日は、足元から決まる

今回ご紹介した12足は、価格帯・設計思想・想定シーンがそれぞれ大きく異なります。B

IRKENSTOCK QS400のように「1万円を超える投資型」で長時間立ち仕事の疲労軽減に振り切ったモデルもあれば、Maiton コックシューズやH A HELENANINE コックシューズのように「3,000円台で気軽に複数買いできるクロックス系」で洗い場のハードワークに寄り添うモデルもあります。今のご自身の厨房事情が「疲労と長く付き合う日々」なのか「水と油に毎日さらされる日々」なのかによって、選ぶべき一足は変わってまいります。

街履きも兼ねたい方には810s ET001 KITCHEが、鉄板入りの安全性を重視される方には力王アクアゼロシリーズが、機能と衛生設計の総合力を求める方にはJSWEI 厨房シューズが、それぞれの強みで応えてくれます。ここに絶対の正解はなく、厨房で何を守りたいか——足指か、時間か、清潔か、街の顔か——で、あなたにとっての最適解は変わってきます。

【本記事の評価について】

本記事に掲載している★評価およびレビューコメントは、CHEFLINK編集部が独自の使用検証と現場ヒアリングをもとにまとめたものであり、あくまで一つの参考意見です。使用環境や個人の感覚によって評価は変わり得るものであり、各商品の性能・品質を客観的に順位付けする意図はございません。

執筆 Dining Trends編集部

料理人の毎日に効く知識と、次の一歩を後押しするコンテンツを届ける編集チームです。調理道具のリアルなレビュー、厨房で役立つ技術や用語、海外挑戦や独立のヒントまで、現場目線でわかりやすく執筆。プロにも料理好きにもわかりやすい記事づくりを大切にしています。

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