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日本国内第二事業部 部長 小林祐貴さま
更新日:2026/4/2

CHEFLINKで実現した ミスマッチのない職人採用

株式会社 銀座おのでら

インタビュー対象者

日本国内第二事業部 部長 小林祐貴 様
廻転鮨 銀座おのでら 京都店 福山富子 様

銀座おのでらロゴデザイン

記事のポイント
・CHEFLINKを通じて、技術をもった職人をスポットで活用
・技術だけでなく働き方、現場との相性も見極められた
・料理人側も、求人票だけでは分からない職場の空気を働きながら確認できた

現場の品質を守りながら、スタッフの負担軽減へ

小林様 大阪・京都・名古屋など複数エリアの4店舗の運営を統括しており、各店舗の営業状況や人員配置を確認しながら、採用や体制づくりも含めて担当しています。

特に直近で店舗数が拡大し、多くの職人が必要になる日が従来より増えてきましたが、技術と現場での適応能力を兼ね備えた職人を見つけることに頭を悩ませていました。

日本国内第二事業部 部長 小林祐貴 様
日本国内第二事業部 部長 小林祐貴 様

「廻転鮨 銀座おのでら 京都店」では、少数精鋭の職人で回しており、CHEFLINKを使う以前は、繁忙期で人が足りなくなりそうな時は近隣店舗から人を回したり、東京から応援に来てもらったりして何とか営業を保っていましたが、応援に行くスタッフの負担は少なからずかかりますし、移動・宿泊を伴うとそれだけ経費もかかることが悩みでした。

また、急な体調不良者が出た場合などは、営業時間を短縮せざるを得ない日もあったことは事実です。現場の品質を守りながら、スタッフの負担も増やしすぎない。両立は簡単ではありませんでした。

そんな中、弊社㈱銀座おのでらの母体であるONODERA GROUPの別業態でCHEFLINKを利用していることを知り、「廻転鮨 銀座おのでら 京都店」でも利用を始めることになりました。

現場だけでなく責任者の負担も軽減

CHEFLINKを使ってみてまず感心したのは、来ていただいた方のレベルの高さです。即戦力として活躍してくれるため、特別な受け入れ体制の構築は必要なく、現場の負担を減らすことができました。

責任者としては、シフトを組む負担を減らすことができました。「今日はどうやって回そうか」と追い込まれる感覚がやわらぎ、「CHEFLINKにお願いすれば良い」という心理的な負担が軽くなったのも大きかったです。

CHEFLINKの利用は社内でも好評で、「鮨 銀座おのでら」の統括総料理長も、「他の店舗から応援を回すくらいなら、経験あるCHEFLINKの人に働いてもらった方が良い」と口にするほどです。

現場との相性も確認、スポットから正社員へ

今回、縁あってCHEFLINKを通じて「スポット」で働いてもらっていた職人を正社員として迎えることができました。書類や面接だけではなく、実際に現場で働いてもらいながら適性を見ることができたため、理想的な雇用につなげることができたと感じています。

職人を雇用するうえでは、お客さまに対してしっかりとした味を提供できる技術力があるかを見極めることはもちろん大切です。ただ、それと同じくらい、現場で周囲を見ながら自然に動けるか、チームで協力しながら仕事をできるかも重要です。そこは履歴書では分からないし、面接だけでも完全には見えません。

実際に一緒に働くと、その人の仕事への姿勢や、忙しい場面でどう動くか、がよく見えます。そこを確認できるのは、従来の採用にはないCHEFLINKの価値だと感じます。ミスマッチも起こりづらく、大きな安心感がある、理想的な採用方法だと感じました。

今回雇用した福山さんについては、実際に一緒に働いていた現場の料理長から推薦をもらい、働きぶりも問題ないということで、正社員雇用につなげることができました。

今後は、単なる欠員時の補填手段としてだけでなく、現場に合う人材と出会う入口として活用していきたいと考えています。採用が難しい時代だからこそ、実際に働きながら相互理解を深め、その先の採用につなげられる仕組みは有効だと思っています。

実際に働いて、職場の空気も、自分の動きも見えてきた

福山さん 「廻転鮨 銀座おのでら 京都店」の現場に初めて入ったときは、前向きで働きやすそうな雰囲気だと感じました。もともと鮨の現場でしっかり働きたい気持ちもあったので、実際に入って空気を確かめられたのは心理的に安心できました。

CHEFLINK経由で入社した福山さん

私は、ケーキの製造からシェフのキャリアをスタートさせ、洋食レストランや和食など幅広いキャリアを経験し、前職ではホテルのレストランでスーパーバイザーとして働いていました。

次の仕事を探そうと就職活動をしていたときに、CHEFLINKを見つけました。「色々な現場を見たい」と思っていた私にとって、求人を見ながら、料理人側でどういうお店かを確認して選べること、そしてお互いにマッチングすれば、面接なしでもすぐに働けることが便利だと感じていました。

CHEFLINKの募集で「廻転鮨 銀座おのでら 京都店」を見つけたときは、寿司店の募集自体が自分の画面にはあまり多くなかったこともあって、まず目に留まりました。自宅から近く、久しぶりに寿司を握らせてもらいたいという気持ちもあって、入らせていただきました。

初めて「京都店」へスポット勤務で入ったとき、やはり緊張はありました。ただ、実際に入ってみると、職場の雰囲気が良く、活気があると感じました。みなさん真面目に一生懸命仕事をされている中で、分からないことを聞いたときにも丁寧に答えていただいて、とても働きやすい職場だと思いました。

鮨をにぎる福山さん

正社員の話が出たのは、2回目に入らせてもらったときでした。

最初から「就職したいです」と強く伝えていたわけではなく、普通に世間話をしている流れの中で、「気に入っているなら入ってみたら」と声をかけていただきました。そこから管理されている方に話を通していただいて、その日のうちに面接の話が進みました。

この応募の流れで大きかったのは、お店全体の雰囲気と、そこで働く方々の様子が分かったことです。募集だけを見ていたら分からなかったと思いますし、実際に働いてみたからこそ「ここで働くとどういう感じか」が見えたと思っています。 

面接だけだと、面接官の方がどんな方かは分かっても、現場全体の空気までは見えません。でもCHEFLINKで入ると、働いている人たちの様子も見えますし、自分がそこでなじめそうかどうかも感じ取れます。私にとっては、その違いはすごく大きかったです。 

私にとって、今回のCHEFLINKでのスポット勤務は、単なる一時的な仕事ではなく、自分に合う職場かどうかを見極めた上で次の一歩を決める機会になっていました。その意味で、スポット利用から正社員雇用につながることには、働く側にとっても大きなメリットがあると感じています。 

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